『音楽と演劇の年賀状展7』名古屋編の最終日は、真冬を吹き飛ばし、春の陽気を誘い込む3組によるライブです!3rdアルバム「フィロカリア」(名盤!)や新曲ダウンロード「ナツ」三部作も記憶に新しいyojikとwanda。日々の生活を、喜怒哀楽を、しみじみと味わうように包み込むように歌う角田波健太。永遠に広がりつづける妄想世界を身体ひとつで表現する孤高のパフォーマー・ジェット達。2017年の年賀状展ツアーの最後にふさわしい、春のおとずれをお祝いする夜をお届けします!
【日時】
2017年3月20日(月・祝)17:30オープン 18:00スタート
【会場】
名古屋・昭和区 Cafe&Bar drawing
〒466-0804 愛知県名古屋市昭和区宮東町34番地 プレスイン南本山1階
TEL 052-720-6035
【出演】
yojikとwanda
角田波健太
ジェット達
【料金】
2300円(+要1オーダー)
【ご予約】
件名を「3/20イベント予約」として、お名前/フリガナ/電話番号/枚数 を記入の上、
utanomichikake@gmail.com にメールをお送りください。万が一、48時間以内に返信がない場合は再度ご連絡ください。
yojikとwanda
うたとギターの2人組。2006年、大阪出身のwandaと東京出身のyojikが東京で出会って結成。 現在は大阪と東京の遠距離ユニット。2010年1stアルバム「DREAMLAMD」、 2012年には 2ndアルバム「Hey! Sa!」をmidi creativeからリリース。昨年ゲストミュージシャンとともにレコーディングした3rdアルバム「フィロカリア」をcompare notesからリリース。
角田波健太
は23歳位の時にTHEPYRAMIDのメンバーとスリランカに旅行に行った際に、観光の一つである象の背中に乗った時に生まれた。
象使いが象に対して「アティナ・ダハッ!」と凄い形相で叫び針をお尻に刺して調教していて、そうかと思ったら「ダハヮァン」と優しく囁いてバナナをあげて象を見事に操っていた。
僕らも楽しくなって、使いがいない時に怒りのダハを繰り出して象を困惑させたりして使いに怒られたり楽しかったのだ。
帰国してソロでライブをする時になんでかスリランカでのダハを思い出して角田波健太と名乗ってしまった。
最初は一回きりだったのだがジョンのサンの立石氏が健太君、最近波ついとらんがんと言うのでまたつけるようになった。
そんな中で東北の地震と津波が起こる。
僕もいろいろ思ったし歌も変わったと思う。ホームランという曲はそれを受けて作った曲でもある。
もちろん波についてもいろいろ考えた。凄い怖いと思ったし、でも波は何も悪くなくて普段は穏やかで風と友達で柔らかな音を奏でている。
生命の源でリズムで歌で全てで海だ。
ジェット達
1974生まれ
美術家、パフォーマー
キーワード
汗 スピード 重い荷物 届かない波 こじんまりした庭 海底ごっこ アスファルト にじり寄り 光 はてしないバランス 握力 フルーツ
坂 布団 バイク 圧力鍋にて ゴルフ場 いそぎんちゃく 記憶と夢
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